やぶなべ賛歌

1999-08-05 update

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( filename: yb-sanka.mp3　size: 約700KB　time: 約1分10秒 )
　 [注]音源とサイズ調整の関係でノイズが混じっています。

作詞　坂本瀧夫
作曲　畠中秀晃
Copyright(C) 1995 by YABUNABE

1.雪消え残るせせらぎに
　ネットを張ってカゲロウを
　追い求めてる後ろ影
　故郷の川を慈しむ
　やぶなべの仲間の顔、顔、顔
　我等が青春の証なり

2.星降る空の草原に
　トラップ仕掛け蝶や蛾を
　待ち続けてる長い影
　故郷の原を愛しむ
　やぶなべの仲間の顔、顔、顔
　我等が青春の証なり

3.茜に染まる秀峰に
　名残りと咲けるリンドウを
　手折るその手は紅葉影
　故郷の山を懐かしむ
　やぶなべの仲間の顔、顔、顔
　我等が青春の証なり

4.窓うちならす地吹雪に
　山と積まれしサンプルを
　解き明かさんと揺れる影
　故郷の雪を慕しむ
　やぶなべの仲間の顔、顔、顔
　我等が青春の証なり

5.四季折々の彩あいに
　生命の神秘、不思議さを
　見つめる熱い群れの影
　故郷の自然守りつつ
　やぶなべの仲間の顔、顔、顔
　我等が青春の証なり

この歌は、やぶなべ会員の心のよりどころの一つになるよう、1995年に創られました。

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